片頭痛で困っている人の見方のたちばな通り整骨院です。
ここ最近、天候に左右されて体調不良になる人が多いです。![IMG_0121[1]](http://ganki-seikotsuin.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/IMG_01211-e1564179655444-225x300.jpg)
それは、一日の中での気温差、湿度、気圧のせいです。
生命をつかさどる為に、内臓の働きや代謝、体温などの機能をコントロールするために、自分の意思とは関係なく24時間働き続けているのは自律神経で、交感神経と副交感神経のバランスを上手に保っているのです。
自律神経もキャパオーバーになるとバランスを崩していきまます。
心と体の状態を活発にする交感神経と、心と体を休ませる副交感神経がうまくバランスを取れない状態だと心身に支障をきたします。
自律神経の乱れから、吐き気や多汗、全身の怠惰感、頭痛、肩こり、手足のしびれ、動悸、不整脈、めまい、不眠など、さまざまな症状がでて不安や緊張感が高まり、病気になっていくのです。
そんな自律神経を整える為に自分でセルフケアをしてみませんか?
東洋医学のツボ、鍼灸治療をするときに使う経絡にたくさんのツボがあります。
そのツボをしっかり押して、身体を整えていきましょう!
自分で頭のツボを押すときのコツ
はじめて自分で頭のツボを押してみると「頭は硬い?頭柔らかい?、なんか押し加減がわからない」「そもそもツボの押し方は合っているのかな?」と色々と疑問を持つ方も多いと思います。
そんな方のために、頭のツボを押すときに気をつけること「押し方のコツ」を紹介します。
ツボの押し方
基本は「いた気持ちいい!」
押されて痛いけど、気持ちがいい!!って強さで押します
- 爪を立てないで、指の腹を使って優しく押す(爪を立てない)
- ゆっくりと垂直に押す
- 1箇所あたり1回5〜10秒、3〜5セットが目安
ツボを押すタイミング
ツボを押すタイミングは「いつでもOK」です。
仕事中でも勉強中でも集中力が切れたときでも、自分の好きなときに押しましょう。
特におすすめは、からだが温まり血行が良くなる”お風呂の時間”です。
髪の毛を洗いながら押したり、湯船につかりながら押したり、お風呂の中でゆっくりしながら行ってくださいね。

ツボをを押す事で、循環を良くして、自己治癒力が高まります。
ご予約は0466-47-6329







