自己免疫力って?

こんにちは!湘南・藤沢で自己免疫力を上げていくお手伝いをしているたちばな通り整骨院です

長くなった人生、できることなら病気をしないで健康に暮したいですよね!

最近の平均寿命は、男女ともに80歳を超えています。

私たちの身体は常に外敵から攻撃されているといえます。ウイルスや、体内の細胞が突然変異を起こして発生するガン、ストレスなどもそうです。このような外敵から身体を守り、病気になるのを防いだり、かかった病気を治そうとする力が備わっています。

これが「免疫力」です。

免疫力は悩みや心配などの精神的ストレスが自律神経のバランスを乱し、低下すると考えられています。

また、平熱が36度以下の低体温でも免疫力は低下します。身体の表面の温度が低いということは、体内の温度が低くなっているということなので、内臓が上手く機能しなくなり、あらゆる不調を引き起こす原因となるのです。

つまり、免疫力が低下すると、風邪を引きやすくなったり、病気にかかりやすくなったりします。

では、免疫力を高めるためには・・・?

・自律神経にメリハリをつける

自律神経は交感神経(興奮)と副交感神経(リラックス)の2系統から調整されています。

この興奮とリラックス、どちらかに偏ってしまうと免疫力が下がります。ずっとリラックス状態が続くのも実は身体にはよくありません。

適度な緊張(日中)とリラックス(夜間)といったメリハリが必要になります。

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・バランスの良い食事と、腸内環境への気遣い
免疫力は「腸でつくられる」ともいわれています。まずは、免疫細胞を作り出すために、良質のタンパク質や脂肪、ビタミンやミネラルなどを、バランスよく食べましょう。
食べた食品が効率よく消化吸収され、新たな免疫細胞を作り出すためには、腸内環境を整えることも必要です。

・体温を維持すること
意外かもしれませんが、風邪をひいた時に熱が出るのは、実は免疫細胞が頑張っている証拠でもあります。免疫細胞が働くとき、酵素が重要な役割を果たしていますが、この酵素の働きが活発になるのが、およそ37℃。 つまり、平熱よりも少し高いくらいが、免疫細胞にとっては都合が良いのです。

また、軽い運動により、体の基礎代謝を上げたり、全身の血流を良くしておくことも、体温維持や、免疫力アップには必要な方法です。

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当院では、体温を上げていく『温活』

または副交感神経(リラックス状態の神経)が優位になり自律神経を整えていく『微弱電流治療』なども行っております。

ぜひ一度ご相談ください(^^)/