あなたの靴！今すぐチェック

湘南藤沢であなたの健康を考えるたちばな通り整骨院です。

靴底の減り方でからだのゆがみをチェック

靴底の減り方は、その人の歩き方や姿勢の癖を表しているため、自分のからだの状態を知る手がかりにもなります。

かかと外側が減っている　　（一番多いパターン）

外側くるぶしが下がっています。過内反になっています。

つま先が減っている　前の中心が減っている　内側全体が減っている　左右非対称　ヘリが少ない

自分の靴底のすり減り方から、体のどこに負担がかかっているか、どのようなからだの癖があるかを読み取ることができます。

かかとの片側だけが極端にすり減る

特に外側が極端にすり減っている場合は、足が内側に倒れにくい「回外足タイプ」で、足裏や脛の外側が疲れやすい人に多く見られます。

かかとの内側がすり減る　

足が内側に倒れ込みやすい「回内足タイプ」で、扁平足気味の人に多く、膝や股関節、腰への負担が大きくなりがちです。

つま先の中心や親指側が均等にすり減る

理想的なすり減り方とされており、つま先でしっかり地面を蹴れている証拠です。

親指の付け根（母趾球）が極端にすり減る

前足部の内側に体重がかかりすぎるタイプで、外反母趾や足裏の痛みにつながることがあります。

小指側の前方だけがすり減る

足を外側で蹴る癖があり、太ももの外側や股関節に負担がかかることがあります。

左右で減り方が大きく違う

靴の減り方から、もう一度、自分のからだと向き合う時間を作ってください。

骨盤のゆがみや脚長差（脚の長さの違い）など、体全体のアンバランスを示唆している可能性があります。

そして、からだのバランスをしっかり整えていきましょう！

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